こんなに強い人、私はあなたしか知らない。

 

もうすぐ小山慶一郎さんの誕生日が終わる。このブログが書き終わる頃には終わってるかもしれないけどそれでもいいんだ。

 

 

 

 

かれこれ誕生日を祝えるのは今年で5回目になる。でも、今年はなんか特別な気がしてる。一昨年より去年よりもっともっと慶ちゃんへの気持ちがいっぱいでたまらない。それは私個人の話でもあるし周りのNEWS担、小山担の方々のたくさんの慶ちゃんへの愛に溢れた言葉に触れたからだと思う。

 

 

 

 

 

 

私は正直、去年あたり担降りしようと思っていた。慶ちゃんがなかなか辛いことになっていることに耐えきれなくて、周りのNEWS担はみんな敵だと勝手に思い込んでいた。そして、すごく悩んで違う推しに逃げてた。

そんなこと思いながらNEVERLANDのオーラスに行った。そこでたくさんの人が慶ちゃんを応援しててすごく安心した。私も慶ちゃんの味方だからと伝えたくなった。そして、あの公演の「傷だらけのこの足でなんとか立っている」と歌う慶ちゃんを見て気づいた。慶ちゃんは何倍もの苦しい思いをしてこのステージに立ってくれてる。それなのに必死に歌を届けてくれる慶ちゃんが愛おしくて大好きだと実感した。ドーム中のたくさんの歓声を浴びてる慶ちゃんは美しくかっこよかった。最後に出てきてくれた時、泣いてたくさんお辞儀をしていた。

ずっと信じることができなくて謝る方はこっちなのに謝らないでと思った。ずっとアイドルとして居続けてくれて本当にありがとう。そしてファンとして微力でも信じて支えてあげられなくてごめん。

 

 

そこから24時間テレビ重要参考人探偵、NEWSICAL、連載と色んな慶ちゃんを見るたびどんどんどんどん好きになっていった。

 

 

 

 

そしてアルバム。前より歌が格段に変わったし何より低音のハモりがかっこよすぎた。レポだったりEPCOTIAの静岡公演に行って、音源よりかっこよくなっててパフォーマンスも良くなって、笑顔で可愛くって慶ちゃんから目が離せなかった。それは贔屓目だからと言われればそれまでだけど、それでもいい。わかる人にはわかるはずと信じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

この間の広島公演で「今日はみんなに会いたかったです。自分は心の強い人間ではないので、みんなに支えてもらってます。これからも支えていきます。」「33歳最高でした!」(レポから引用)と言った慶ちゃん。

心の弱い私みたいな人間は、そのことを見たくなくて蓋をしてしまう。それを心の強い人間ではないと言える慶ちゃんは本当に強いと思う。きっとこの1年たくさんのことがあったと思うけど、33歳最高でしたと言いきれちゃうなんてすごい。こんなに強い人、私はあなたしか知らない。だから、一生ついてくって決めました。なんか今更感強いけど、あの去年の時に担降りしなくて本当に良かった。後付け感強くてごめんだけど、ソロラジオで俺の女って言ってくれたのが嬉しかったです。そういうところどんどん出してってほしいと我儘なこと承知で言います。笑

 

 

 

 

これを書いているうちに日付が変わってしまったけど、こんなに慶ちゃんのことが大好きな人がたくさんいるから今日(昨日)だけはたくさんエゴサしてほしいな!笑

 

 

 

小山慶一郎さんへ

 

生まれてきてくれてありがとう。

そして、ずっとアイドルで居続けてくれてありがとう。

テレビやラジオ、雑誌で元気に笑って楽しくしていることが何よりの幸せです。慶ちゃんが好きに自由のままで、幸せだと思うことがたくさん起こりますように。

 

 

 

 

 

長々書いてしまって、まとまりのない文で本当に申し訳ないけど。結局慶ちゃんのことが大好きだってことです。笑